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【2025最新】🍂秋冬モカムース大人メイク

🍂モカムースメイクとは

モカムースメイク」とは、モカ(ブラウンベージュ)+ムース(軽やかな質感)を組み合わせた、やわらかく深みのあるメイクトレンド。従来のブラウンメイクよりも“重くない”“透明感がある”のがポイントです。

モカムースメイクで有名な芸能人👇

  • 新木優子さん:やわらかブラウン×くすみピンクのナチュラルムース質感メイクで話題。
  • 田中みな実さん:艶っぽいモカシャドウとマットリップで“大人の抜け感”を演出。
  • aespaのウィンター:韓国アイドルの中でも“ムース肌+まろみブラウン”の代表格。

ナチュラルなのにオシャレ」「普段使いもシーンを選ばない」ので初心者でも取り入れやすいのが特徴。

主役は深みのあるブラウン系

モカムースメイクの核となるのは、ミルクチョコレートやコーヒーのような、柔らかく温かみのあるこっくりしたブラウンカラーです。アイシャドウだけでなく、アイブロウ、チーク、リップまで、このベージュやブラウン系の同系色で統一するのが特徴です。

色の選び方のポイント

  • 肌なじみの良い柔らかな色味: 全体に肌なじみの良い色味でまとめることで、素朴ながらも洗練された印象を与えます。
  • 深めのブラウンも: ブラウンの中でも少し深めの色を選ぶと、よりトレンド感のあるメイクになります。
  • ブルべ肌の方も: ブルべ(ブルーベース)の方でも、くすみ系やグレージュ系に寄せることで、肌色にマッチさせることができます。
  • 赤みを抑えたブラウン: 特にリップでは、赤みが強いものは避け、モカムースの優しい色味に合うブラウン系のリップを選ぶと良いでしょう。
目次

【STEP1】下地

ポイント:厚塗りは厳禁!レイヤードメイクで薄く重ねよう

  • 使うタイプ:トーンアップ下地 or ピーチベージュ系の下地
    → 白浮きする下地ではなく、パーソナルカラーを意識した自然な血色をプラスできるものを選ぶ。
  • 塗り方:顔全体ではなく、頬・鼻筋中心にトントンと置くように。
    → 顔の外側は塗りすぎず、薄付きを意識すると⭕️
  • NG:ツヤ系下地を重ねすぎると「マット質感」が消える。

【STEP2】ファンデーション

ポイント:セミマットで軽くのせる

  • クッションファンデまたは、リキッドのセミマットタイプを使用。
  • パフやブラシで軽く叩き込むようにして、肌に“溶けるような”薄膜を意識。
  • 小鼻や口周りなど、動きの多い部分は少なめにして崩れ防止。
  • 仕上げにティッシュで軽く押さえると、余分な油分が取れて“ふわ肌”に。

✨ コンシーラーを使う順番

パウダーファンデーションの場合

パウダーファンデーションを使う場合は、ファンデーションの「」にコンシーラーを使います。
手順としては、「化粧下地 → コンシーラー → パウダーファンデーション」の順番です。 これは、パウダーファンデーションの後にリキッド状のコンシーラーを使うと、肌になじみにくくヨレてしまったり、不自然な仕上がりになったりすることがあるためです。

リキッド・クリーム・クッションファンデーションの場合

リキッド、クリーム、クッションファンデーション(BBクリームなどのオールインワンタイプも含む)を使う場合は、ファンデーションの「」にコンシーラーを使います。 手順としては、「化粧下地 → ファンデーション → コンシーラー → フェイスパウダー」の順番です。 これらのファンデーションは水分や油分を多く含んでいるため、先にコンシーラーを塗ってしまうと、ファンデーションを塗る際にコンシーラーがヨレてしまったり、取れてしまったりすることがあるからです。ファンデーションでカバーしきれなかった部分にコンシーラーを重ねることで、よりきれいに仕上がります。

ノーファンデでフェイスパウダーのみの場合

ノーファンデでフェイスパウダーのみで仕上げる場合は、「化粧下地 → コンシーラー → フェイスパウダー」の順番で塗ります。

メイクの基本手順

ベースメイクは、「液状 → 粉状」の順で重ねていくのが基本です。コンシーラーを使う順番に迷ったときは、この基本を思い出してみてください。

【STEP3】ハイライト・チーク

ポイント:引き算メイクを心がけて。やりすぎ『ハイライト』『チーク』に注意!

  • ハイライトはパウダーよりもクリームタイプがおすすめ。
    → 頬の高い位置・鼻根・唇の上に「指でぼかすように」重ねて乗せる。
  • チークはモカピンクやベージュ系のクリームチークで。
    → ブラシではなく指でトントンと“溶け込ませる”と自然。
    →インフルエンサーは、リップ後に指→チークとして頬につける方も…!

【STEP4】アイメイク

ポイント:大きいラメは老け見えの原因。粒子が細かいラメがオススメ

  • アイベースにマットなモカベージュをのせる。
  • 二重幅にピーチブラウンやローズブラウンを重ねて、柔らかくグラデーション。
  • 目のキワだけに極細ラインを引く(黒ではなくダークブラウンで)。
  • マスカラも茶系カールよりもセパレート重視で、まつげ1本1本を引き立てる。
  • 最後に目尻や瞼にちょこっとラメをポイントメイクする。

【STEP5】リップ

ポイント:最初に唇の輪郭を指塗りでぼかす→二度塗りで発色UP

  • 色味はモカローズ・キャラメルブラウン・ピーチベージュなど“赤みを含むブラウン系”。
  • リップブラシよりも指で中心からぼかすことでふんわり質感に。
  • 最後にティッシュで軽く押さえて、「輪郭がにじむくらい」が今っぽい。
  • グロスを重ねたい場合は、中央だけにうっすら。全体に塗ると重く見えるので注意。
  • リップは『マット質感』がトレンド。薬局の色付きリップも人気です。

いかがでしたか?

旬の秋冬メイクを自分らしく楽しんでくださいね♪
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